公開しているものと、公開できないものを、同じ場所に並べています。撤回した値もそのまま残します。
この表の正本は株式会社ARIJICS の測定データベースです。
どちらも同じ台帳から作っていて中身は同じですが、記録としての出どころは向こうにあります。
行を引用するときは https://arijics.com/record/#M-101 の形で、向こうの行を指してください(本人裁定 2026-10-09)。
自社で測ったものは、こうして取っています。
協力先の収量や出荷数は、先方が数えたものです。
写真の全件は 写真の記録。
サイトの各ページに出している数字は、ここの行から作っています。
「対照区」「N」「反復」「目視と実測」など、表に出てくる言葉は 用語と読みかた にまとめてあります。
先に目を通していただくと、この表が読めます。
ID を押すと、その作目のページ(写真と条件)へ移ります。
| ID | 項目と条件 | 値 | 状態 | 出所 |
|---|---|---|---|---|
| M-101 | トマト 累計収量 N = 1,800株・両区同管理/2026年1〜2月 実施:九州・トマト業者 | +23.1% | 現行値 | 協力先 |
| M-102 | トマト 灌水量 M-102(条件は M-101 と同一)。3t → 1t 実施:九州・トマト業者 | -67% | 現行値 | 協力先 |
| M-103 | ゴーヤ 出荷数 愛知・同一圃場/同一技法10年/水のみ変更。設定温度は 20→16℃ に下げている。温度を下げれば通常は生育が落ちるが、それ以上に増えた 実施:さぶろ平 | +30.6% | 現行値 | 協力先 |
| M-104 | ゴーヤ 燃料費 M-104(条件は M-103 と同一)。設定温度を 20→16℃ に下げたうえでの燃料費。温度を下げたこと自体による減少分を含む 実施:さぶろ平 | -50.8% | 現行値 | 協力先 |
| M-105 | ゴーヤ 出荷1個あたりの播種数 M-105(条件は M-103 と同一)。歩留(出荷数/播種数)52.9% → 77.4%。播種数そのものは 50,274 → 44,900 で −10.7% 実施:さぶろ平 | -31.6% | 現行値 | 協力先 |
| M-106 | ゴーヤ 発芽率 動画記録 | +30% | 現行値 | 自社 |
| M-108 | 稲 収量 2025年に一反で実施。対照は隣接する別の田。N = 10本 × 2区。現地確認あり。2026年に同じ農家の隣接する区画で行った試験では、収量に差は出ていない 実施:山形県・米農家2026年の同じ農家での記録 → | +13% | 現行値 | 協力先 |
| M-109 | パンジー 廃棄率 試験区 約15万株/対照区 約25万株(各1ハウス)・2026年2〜6月の5か月間。この5か月、試験区は追肥をしていない(全工程で液肥なし)。最も条件の悪いハウスを試験区に割り当てた。枯死したのは約300株未満で、率にすると0.2%を下回る。数字が低すぎるため、農家と相談して「1%以下」と記載している。対照区は枯死分の補充として5%多く作付けし、実際の枯死は3%だった 公開している「1%以下」は、実測より高めに丸めた保守的な記載である。実数は約300株未満(試験区 約15万株)=0.2%を下回る。対照区の枯死は3%。かつて併記していた「業界平均5%」は、枯死分を補充するために余分に作付けする計画値であって、枯死率ではない。比べる相手は対照区の3%である 実施:愛知県・農家 | 1%以下 | 現行値 | 協力先 |
| M-110 | パンジー 出荷時期 M-110(条件は M-109 と同一) 実施:愛知県・農家 | 3週前倒し | 現行値 | 協力先 |
| M-111 | 切花・菊 根長 大学(名称非公開)・50日・6水種比較 | 15cm(6水種中 1位) | 現行値 | 第三者 |
| M-116 | アグラオネマ 葉面積 生産者による滴下比較・2026年6/25〜7/20。葉1枚あたり | 約2倍 | 現行値 | 協力先 |
| M-117 | ポリフェノール 抽出量 飲料メーカーによる測定・80℃・N = 5・2回反復 実施:飲料メーカー(協力先) | +39% | 現行値 | 協力先 |
| M-001 | 物性 界面張力 2025-09-04、別の試験場2箇所で同日に測定。2箇所とも同一手法(ペンダントドロップ法)。測定温度 20℃、室温 24.1℃、湿度 39〜40%。試験場A 69.6 mN/m、試験場B 69.8 mN/m(試験場間の差 0.2 mN/m)。代表値は2値の平均 69.7 mN/m を採る(本人裁定 2026-10-28)。基準の 72.8 mN/m は測定器メーカーが示した純水の基準値であり、同日・同機・同一操作者で超純水を測った対照値ではない 暫定値。代表値は2つの試験場の平均 69.7 mN/m(実測 69.6 と 69.8、試験場間の差 0.2 mN/m)。第三者機関の試験成績書は未取得。基準の 72.8 mN/m はメーカー提示値のため、−4.3% は、測った値とメーカー提示値の比であって、測った値どうしの比ではない。差の原因は未確認。同一手法・同日・2つの試験場の間で 0.2 mN/m の差が出ており、機器間差・試料の取り扱い・操作者差のいずれかと考えられるが、確かめていない。 | -4.3%暫定値・基準はメーカー提示値 | 現行値 | 自社 |
| M-003 | 物性 電気伝導度 加工前後の実測。低 EC 側は増える(53→55、117→121、78→81、138→144、178→182、218→223)。高 EC 側は減る(307→303、332→324、2318→2312)。反転のさかいめは EC 138〜307 のあたりにある。1系統1回で反復はしていない 反転する境界を詰めるには、EC 138〜307 の範囲で系統を増やす必要がある。 | 軟水では微増、高EC水では減少 | 現行値 | 自社 |
| M-004 | 安全性 浸出性能試験 JIS S 3200-7 参考。カドミウム・鉛・亜鉛・鉄・銅・フェノール類・有機物・味・臭気・色度・濁度。全項目が基準内。ただし有機物(TOC)は 0.3 mg/L(基準 3 以下)で、「未満」ではなく実数値が出ている。何かは溶け出している。基準項目は重金属・フェノール・TOC・味・臭気・色度・濁度であり、界面活性を持つ微量の有機物は TOC に埋もれる。 | 全項目 基準内 | 現行値 | 第三者 |
| N-006 | 安全性 残留塩素・溶存酸素 残留塩素は電気式・比色式のいずれでも変化なし。溶存酸素にも有意差なし 塩素が減らないことは、効かなかったという記録ではない。消毒効果が維持されるという安全側の事実である。かつて ORP の変化に与えていた説明は C-016 で撤回した。ORP の収束そのものは、対照を置いた実験で確かめられておらず、確認済とも棄却とも言えない(C-018。進捗の S-02 は検証中に戻した)。ORP は効果の指標として使わない。 | 変化なし | 現行値 | 自社 |
| M-204 | 芝 根の伸長 培地3種で実施(提供された調整砂・寒天・市販川砂)。区は3回反復。播種した粒が細かく、母数(粒数)は数えられないため、株ごとの統計はとれない 母数(播種粒数)を数えられないため、個体あたりの統計は出せない。培地3種・3反復という形での比較である | +26% | 現行値 | 自社 |
| M-205 | 物性 コーヒーフレッシュ分離 | 遅延 | 現行値 | 自社 |
| M-007 | 物性 酢酸の気相濃度(揮発) 300mL の水に 99% 酢酸 1.5mL を添加して撹拌、ラップをして30分静置し、気相を検知管(ガステック 81L)で測定。n=3。N1・N2 はビーカーを入れ替えるクロスオーバーで容器差を切り分け、N3 は別日に実施。通常水=未処理の超純水、試料水=同じ超純水をMOLECULE F で処理したもの(1L×30分の洗浄運転を捨て、1L×15分で作製)。実測値は 通常水 4.5/5.5/4.0、試料水 3.0/3.0/3.8 ppm。対ごとの減少は −33.3%/−45.5%/−5.0% と幅がある。向きは3回とも同じだが、大きさは揃っていない。ブランクはいずれも 0 ppm 試験成績書そのものは公開できない。検査機関との取り決めにより、秘密保持契約を結んだうえで個別にお見せする形に限られる。この行に書いてある数値と条件は、その報告書から起こしたものである。 | 3回とも試料水が低い(平均 4.7 → 3.3 ppm) | 現行値 | 第三者 |
| M-208 | 小麦 草丈(二葉期) ペーパー培地。直径 80mm 程度のビーカーに満遍なく播種し、噴霧で給水。窓際に設置し、置き場所を互いに入れ替えて位置の影響を潰した。n=4。小麦農家による検証が2回、社内が2回。2024年 夏〜冬。発芽から二葉期までを観察 播種から2週間後に測定。測定日そのものは記録に残っていない。 | 125mm(対照 100mm)暦日未記録 | 現行値 | 協力先 |
| M-214 | ヒヤシンス 根長 1株ずつを2回反復。水を3日ごとに交換したものと、最後まで交換せず負荷をかけたものの2条件。根長 300mm がモレクル区、200mm が対照。2回とも、モレクル区のほうが長く、色が白かった 両区を同時に引き上げて並べ、球根の末端から根の最先端までを測った。株数は記録に残っていない。 | 300mm(対照 200mm)株数未記録 | 現行値 | 自社 |
| M-215 | パンジー 追肥 M-215(条件は M-109 と同一)。2026年2〜6月の全工程で液肥を与えていない 実施:愛知県・農家 収量や品質ではなく、投入を減らせたという記録である | 5か月間なし | 現行値 | 協力先 |
| M-216 | パンジー 徒長 M-216(条件は M-109 と同一)。約15万株の試験区で徒長は確認されなかった(目視) 実施:愛知県・農家 追肥をしていないのに徒長もしていない、という並びで意味を持つ | 見られず | 現行値 | 協力先 |
反復が足りないもの、記録が揃っていないものです。作目のページにも出しますが、必ず「暫定値」と付けます。
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| ID | 項目と条件 | 値 | 状態 | 出所 |
|---|---|---|---|---|
| M-107 | カボチャ 初期生育 同日同条件・通常水との比較。速報値 | 1.8倍 | 速報 | 協力先 |
| M-112 | 芝 草丈 寒天(水飽和)・デジタルノギス・平均値/11.5 → 16.2 mm | +40.9% | 速報 | 自社 |
| M-113 | 芝 根長 M-113 根長。条件は M-112 と同一/13.8 → 17.1 mm | +23.9% | 速報 | 自社 |
| M-114 | 芝 地上部 生重量 寒天・20mm切片・n = 1/0.11 → 0.15 g | +36% | 速報 | 自社 |
| M-115 | 芝 根 生重量 M-115 根 生重量。条件は M-114 と同一/0.34 → 0.36 g。参考値 | +6% | 速報 | 自社 |
| M-118 | コーヒー TDS 実測・N = 5。社内2回+協力先1回の計3系統 2026-09-16 に「反復不足」として不採用にしていたが、社内2回と協力先1回の計3系統あることが分かったため、速報として戻した(2026-10-07)。現行値ではない | +9.8%反復3系統 | 速報 | 自社 |
| M-119 | 稲 根塊の幅 品種は「はえぬき」。2026-09-30 に稲刈り後の残株を抜き、洗って 2026-10-02 に測定。同じ農家の隣接する区画を3つに分け、①育苗から田の水まですべて処理水/②種のときだけ処理水/③通常の水のみ、としたうちの ①と③ を比べた。各区5株(n=5 対 5)、1枚の田んぼ、1年分。検定は Mann-Whitney の両側。2025年とは別の区画(水路の反対側)。個別値(mm)通常水 110/65/95/60/65 処理水 120/160/140/130/110 差が出たのはこの項目だけである。長さにはほとんど差がなく、深さ方向ではなく横方向にだけ違う。ただし非盲検であり、n=5・1圃場・1年。観察の記録であって、効いたと言える段階ではない。盲検で測った白い根のほうが差は小さく出ており(M-122)、この測定にバイアスが乗っていた可能性をデータ自身が示している。2027年は幅も盲検で測る 実施:山形県・米農家この測定の詳細(個票・検定・制約) → | 通常水 79.0 ± 22.2 mm / 処理水 132.0 ± 19.2 mm(p = 0.016) | 速報 | 協力先 |
| M-123 | トマト 苗の草丈(徒長の抑制) トマト農家の育苗。各区1株を同じ日に撮影し、草丈を測った記録が64日目まで42点ある。処理水の苗は、ほぼ全ての測定点で対照より低い(41点。同じが1点、高い点は無い)。差の中央値は 5 cm、最大は 11 cm。★ 草丈が低いことを、ここでは徒長の抑制として扱っている。農家に確認した見立てである。ただし茎径・節間長・乾物重を測っていないため、徒長の抑制と生育そのものの抑制を、この記録だけでは区別できない。なお同じ記録の種(播種)側では、9日目以降は処理水のほうが 1 cm 高い(3 cm 対 4 cm)。 各区1株で反復が無い。測り方・測る位置・盲検かどうかが原票に記載されていない。温度・日照・潅水量も記録が無い。示唆の段階であり、現行値としては扱わない。 育苗では、草丈が高いことが良いとは限らない。伸びすぎた苗(徒長)は植えてから弱い。この記録は、処理水側の苗が一貫して低く収まったことを示している。 | 42測定点のうち41点で処理水の苗が低い。最大差 11 cm(55 cm 対 44 cm)示唆・各区1株 | 速報 | 協力先 |
| M-201 | ピーマン 節間 施設栽培・8月末までの実測。途中経過 実施:農業法人 | — | 速報 | 協力先 |
| M-202 | アフリカツメガエル 体長差 同じ親の卵を、同じ量ずつ2区に分けた(2026-08-04)。装置は 2026-07-25 設置。千葉県の養殖現場。同じ井戸水(塩素なし)・両区とも掛け流し・水温 18〜19℃・同じ容器・同じ水量・同じ餌・同じ給餌回数・同じ掃除・同じ器材・同じ置き場所。違いは取水の塩ビ管にパイプを1本足したかどうかだけ。38日齢(2026-09-11)に各区10尾以上を同日に測定し、平均全長は 25mm 対 55mm。井戸水区は後肢が確認できず、処理水区は前肢が出た個体があった。継続中 各区1容器しかないため、統計的な有意差としては示せない。生存数は目視で数えていない。容器の色が処理と一致しており明るさの交絡が残る。再現は確かめていない。2026-10-02 の水質では溶存酸素が両区ほぼ同じ(1.4/1.7 mg/L)で、酸素では説明できない。pH は 8.39 対 7.74。アンモニア・亜硝酸・硝酸は測っていない 実施:千葉県・養殖業者 2区の違いのうち生物に効きうるのは pH である。遊離アンモニアの割合の計算では7.58% 対 1.82%(pKa 9.47〜9.48、17.7〜17.8℃)。ただし総アンモニアは測っておらず、計算が合うことと原因であることは別。アンモニアの総量が減るという話ではない(別案件の検知管試験では総量の減少は認められていない)この試験の個票(設計・水質・限界) → | 25mm / 55mm反復なし | 速報 | 協力先 |
| M-203 | 芝 刈り草重量 播種9日目。MOLECULE F処理水 vs 通常水 | 1.91倍 | 速報 | 自社 |
| M-209 | りんご 葉の状態(目視) 山形の農家。葉面散布による。n=1。2026年。数値の測定はしていない。目視による所見であり、測った値ではない 目視の所見。SPAD・葉面積・落葉時期といった数値化できる指標が手元にあるかは、まだ確認できていない。 | 葉が疲れない。見た目で力を感じる目視 | 速報 | 協力先 |
| M-210 | いちご 生育所見 協力先の農園。ハウス3棟での比較。2025年 春。いずれも目視と食味による所見で、測った値ではない。インタビュー動画あり(掲載は実名の許諾を確認してから) いちご栽培30年以上の生産者による所見。照り、積み上げ、手触り、硬さから推している。顕微鏡で観察したものではない。「クチクラ層の増加」という報告も同じ推定であり、厚みを測ったものではない。 実施:近藤農園 写真は試験区のみ。対照区の写真はない。葉の立ち上がりは所見であって測定ではない | 成長促進、葉の立ち上がり、色艶、食味のバランス目視 | 速報 | 協力先 |
| M-212 | ナス 外観と暑さへの耐性(目視) 2026年 夏。同じ畑、同じ土、同じ栽培方法。水だけを変えている。播種の時期がずれているため、実の大きさは揃っていない 目視の所見。見ているのは表面のツヤで、大きさではない。播種の時期がずれているため大きさに差があるが、それは水によるものではない。収量・階級・日焼け果率といった数値は取っていない。 | 暑さに負けず艶がある。対照区は艶がない目視 | 速報 | 協力先 |
| M-213 | パキポディウム 発芽率 2025-04-19 播種。東向きのベランダで栽培。33℃以上と10℃以下は室内で管理し、雨の強い日も室内に入れた。試験区5粒・対照区4粒で、粒数が少なく、この差だけで有意とは言えない。2026年度からは両区ともモレクル水に切り替えたため、比較できるのは2025年度のみ。外部の方による検証 5粒中4粒と、対照 4粒中2粒。この粒数では発芽率の差を主張できない。 | 80%(5粒中4粒)/対照 50%(4粒中2粒)粒数不足 | 速報 | 第三者 |
| M-012 | 物性 においの官能(アンモニア水) 第三者がガス検知で測った気相のアンモニア濃度には差が無い(M-011。n=3・順序をふった測定)。一方で、においの官能では差が出たと報告されている。評価したのは協力先5名。盲検かどうか、評価の尺度、実施日は確認できていない。向きも「どちらが強い/弱い」の形では記録が無い。同じ形は味覚センサーと官能試験(N-004・M-206)でも起きている。 機器では差が出ず、人では差が出たという報告である。機器の側は第三者が順序をふって測った差なし(M-011)であり、人の側は協力先5名・盲検未確認である。どちらかが誤りとは限らないが、人の側だけを根拠にはしない。 においと気相濃度は別のものを測っている。人が感じる差があっても、ガス濃度が同じなら「アンモニアが減った」ことにはならない。 | 協力先5名の官能で差が出たと報告されている。同じ対象のガス濃度には差が無い(M-011)条件不明 | 速報 | 協力先 |
| M-217 | パッションフルーツ 根量 協力先・2026年夏。根量は目測による体積の比較 外から見た目測の平均値。前年との比較であり、同時期の対照区ではない。掘り上げて量ったものではない。 根量そのものを測った記録。地上部ではない | 3〜4倍目測 | 速報 | 協力先 |
| M-218 | パンジー 根のはり 2026-01-17。試験区 約15万株・対照区 約25万株から各3個を無作為に抜き取り、30秒ずつ流水で洗ってから並べて見た。白い繊維が根であることは生産者が実物で確認している。M-109 と同じ圃場の記録。★根長・根量は測っていない 実施:愛知県・農家 測っていないので、どれだけ違うかは言えない。並べて見たときの差である。他の作目でも同じ方向の観察があると報告されているが、測っていないのでこの行には含めない。 | 根鉢の外周を白い根が密に覆う(観察)観察のみ・測定値なし | 速報 | 協力先 |
効かなかった場所が分かるほど、効く場所の輪郭がはっきりします。
ID を押すと、その作目のページ(写真と条件)へ移ります。
| ID | 項目と条件 | 値 | 状態 | 出所 |
|---|---|---|---|---|
| M-005 | 無効果 比熱 原票(当社のエビデンスレポート)に「軽水となんら変化なく」と書かれている。測定法・回数・実施日は記録が残っていない。なお「実質83〜85℃相当」という記述は熱量と温度の取り違えによる誤りで、撤回済み(C-014) 実施者は第三者。名称の公開は先方の意向により不可。測定法・回数・実施日は記録が残っていない。原本のみ保管している。 比熱が変わらないことは、処理水の変化が添加物によるものではないことの側の証拠である。原票もその趣旨で比熱を測っている。効いたことの証拠ではない。 | 差なし(軽水と変化なし) | 差が出なかった | 第三者 |
| N-001 | もやし 発芽・成長 水浸し・暗所。種のエネルギーで成長する条件 水の供給が律速になっていない場では差が出ないことを示す境界データ | 差なし | 差が出なかった | 第三者 |
| N-002 | レタス 生育 完全水耕。根が常に水に浸る。同じ作目でも土耕では別の所見がある 実施:さぶろ平 吸水が律速にならない。土耕では差があったという所見が別にあるが、数値が無いため測定値としては扱わない | 差なし | 差が出なかった | 協力先 |
| N-003 | そら豆 生育 寒天・過湿。水の種類にかかわらず半数が枯死 実施:さぶろ平 過湿による枯死が交絡。湿害の改善効果の証拠には使わない | 判定できず | 差が出なかった | 協力先 |
| N-004 | コーヒー・紅茶 味覚センサー 各味覚項目とも差は1未満。ただし同じ対象を人が評価した官能試験(盲検あり)では味に差が出ている(M-206)。機器では拾えず、人では拾えたという形 | 差なし | 差が出なかった | 第三者 |
| N-007 | コーヒー・紅茶・ルイボスティー 抽出液の糖度(Bx) 茶葉・豆 20g(ルイボスティーは茶葉 15g)を 95℃ の湯 200cc で 3 分間 浸漬抽出し、糖度計で Bx を読んだ。5 条件の結果は、紅茶ルフナ 3.4 → 3.6、紅茶ダージリン 2.3 → 2.2、コーヒー ガテマラ(L=16.5) 2.0 → 1.9、コーヒー ベトナムロブスタ(L=19) 2.2 → 2.3、ルイボスティー 0.9 → 0.9。増えたもの 2・減ったもの 1 と 1・変わらないもの 1 で方向が揃わない。各条件 1 回で反復がないため、ばらつきの範囲も出せない | 差を認めず | 差が出なかった | 協力先 |
| N-104 | 判定保留 現場評価と数値の乖離 | 「効いた」とは言えない | 差が出なかった | 自社 |
| N-105 | 無効果 アンモニアの気相濃度(揮発) 再測定の結果が 2026-10-06 の報告書で出た(M-011)。水道水を使い、通常水と試料水の測定順を対ごとに入れ替えた n=3 で、差は検知管の誤差の範囲に収まり、向きも揃わなかった。9月16日の回(28% アンモニア水 60μL、設計に誤りがあった回)の参考値は 通常水 19/28/21 ppm に対し試料水 29/25/26 ppm で、こちらも試料水のほうが高い側だった アンモニアの気相濃度について、当社の処理水で減少は認められない。 | 第三者 n=3 で差は誤差の範囲(M-011) | 差が出なかった | 自社 |
| M-011 | 物性 アンモニアの気相濃度(第三者・n=3・順序をふった) 300mL の水に 28% アンモニア水 50μL を添加して撹拌し、ラップをして30分静置、ラップの隙間から検知管(ガステック 3L アンモニア)を入れて気相 100mL を測定した。伝導率と pH は同時に測定(HORIBA F-74BW)。通常水=未処理の水道水、試料水=同じ水道水を MOLECULE F で処理したもの(1L×30分の洗浄運転を捨て、1L×15分で作製)。n=3。測定の順序は N1通常水→N1試料水→N2試料水→N2通常水→N3試料水→N3通常水で、通常水と試料水のどちらを先に測るかを対ごとに入れ替えている。実測は 通常水 22/23/20 ppm、試料水 22/27/23 ppm。検知管の許容誤差 ±15% を当てると3対すべてで範囲が重なる。添加後の pH は 通常水 9.92/9.93/9.92、試料水 9.93/9.98/9.92。伝導率(添加後)は 通常水 0.160/0.161/0.161、試料水 0.161/0.166/0.163 mS/cm 試験成績書そのものは公開できない。検査機関との取り決めにより、秘密保持契約を結んだうえで個別にお見せする形に限られる。この行に書いてある数値と条件は、その報告書から起こしたものである。 アンモニアの気相濃度に差は認められない。3対のうち2対は試料水のほうが高く、低い対は1つも無い。予備検討(1ペア)で見えていた「試料水のほうが低い」という向きは、順序をふった第三者の測定では再現しなかった。 | 3対とも差は検知管の誤差の範囲。向きは揃わない(試料水が高い2対・同じ1対・低い0対) | 差が出なかった | 第三者 |
| N-107 | 併用 水素水との併用 水素水と組み合わせて実施した試験で、単独で見られた差が認められなくなった。回数・条件・対象の作目が未記録 実施日・本数・評価方法は記録が残っていない。さらに水替えの条件が区ごとに違っていた(モレクル単体は30日無交換、他は3日ごとに交換)。条件が揃っていないため、併用の良し悪しをこの試験で決めることはできない 他の処理と重ねると差が消える場合がある。単独で確かめてから比べることを勧める根拠 | 効果が認められなくなった条件不明 | 差が出なかった | 協力先 |
| N-108 | 併用 ナノバブルとの併用 ナノバブル装置と組み合わせた際に、単独より差が小さくなったことがある。回数・条件・対象の作目が未記録 実施日・回数・対象・減衰の程度は記録が残っていない。併用を勧めない根拠として出しているが、条件までは示せない。 N-107 と同じ形。併用は勧めない根拠 | 効果が減衰した条件不明 | 差が出なかった | 協力先 |
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| ID | 項目と条件 | 値 | 状態 | 出所 |
|---|---|---|---|---|
| N-005 | 仮説棄却 電気的な機序の仮説 酢を用いた電気伝導度の比較・n = 5・30分。通常水 +345 に対し処理水 +348 当初の仮説の一つを自社の試験で棄却した | 棄却 | 仮説を棄却 | 自社 |
取り下げてもいないし、現行値としても使っていない記録です。何が分からないのかを、分からないまま載せます。
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| ID | 項目と条件 | 値 | 状態 | 出所 |
|---|---|---|---|---|
| M-120 | 稲 根塊の長さ 品種は「はえぬき」。2026-09-30 に稲刈り後の残株を抜き、洗って 2026-10-02 に測定。同じ農家の隣接する区画を3つに分け、①育苗から田の水まですべて処理水/②種のときだけ処理水/③通常の水のみ、としたうちの ①と③ を比べた。各区5株(n=5 対 5)、1枚の田んぼ、1年分。検定は Mann-Whitney の両側。2025年とは別の区画(水路の反対側)。個別値(mm)通常水 65/80/75/80/90 処理水 60/80/100/75/80 実施:山形県・米農家この測定の詳細(個票・検定・制約) → | 通常水 78.0 ± 9.1 mm / 処理水 79.0 ± 14.3 mm(p = 1.00) | 保留中 | 協力先 |
| M-121 | 稲 茎数 品種は「はえぬき」。2026-09-30 に稲刈り後の残株を抜き、洗って 2026-10-02 に測定。同じ農家の隣接する区画を3つに分け、①育苗から田の水まですべて処理水/②種のときだけ処理水/③通常の水のみ、としたうちの ①と③ を比べた。各区5株(n=5 対 5)、1枚の田んぼ、1年分。検定は Mann-Whitney の両側。2025年とは別の区画(水路の反対側)。個別値(本)通常水 23/27/12/20/22 処理水 22/22/23/27/31 実施:山形県・米農家この測定の詳細(個票・検定・制約) → | 通常水 20.8 ± 5.5 本 / 処理水 25.0 ± 3.9 本(p = 0.31) | 保留中 | 協力先 |
| M-122 | 稲 表面から見える白い根の本数 品種は「はえぬき」。2026-09-30 に稲刈り後の残株を抜き、洗って 2026-10-02 に測定。同じ農家の隣接する区画を3つに分け、①育苗から田の水まですべて処理水/②種のときだけ処理水/③通常の水のみ、としたうちの ①と③ を比べた。各区5株(n=5 対 5)、1枚の田んぼ、1年分。検定は Mann-Whitney の両側。2025年とは別の区画(水路の反対側)。個別値(本)通常水 17/43/15/37/33 処理水 121/64/39/51/25 稲の根は収穫期が近づくと褐色〜黒褐色に変わる。白い根はまだ働いている根である。この項目だけが盲検で、盲検でない幅(M-119)より差が小さく出た 実施:山形県・米農家この測定の詳細(個票・検定・制約) → | 通常水 29.0 ± 12.4 本 / 処理水 60.0 ± 37.0 本(p = 0.095) | 保留中 | 協力先 |
| M-002 | 物性 処理水 ORP 2026-09-28 実施。木更津の水道水 500 cc。吐出量 300 L/h の水中ポンプにモレクル F を取り付け、コアあり/コアを抜いたダミー(同一ハウジング)で比較した。1区間 5 分循環。順序は 無処理 → コア → ダミー → コア → ダミー。反復 4 区間(コア2・ダミー2)。各区間の終了後に EC・pH・ORP・水温を測定。電極は入れっぱなし。分解能は ORP 1 mV/pH 0.01/EC 1 µS/cm。実測:無処理 EC221 pH7.67 ORP35 23.5℃/コア EC225 pH7.61 ORP35 23.4℃/ダミー EC227 pH7.70 ORP29 23.4℃/コア EC227 pH7.67 ORP27 23.6℃/ダミー EC224 pH7.73 ORP29 24.1℃。解析はΔ解析:各区間について、開始時と終了時の測定値の差(区間ごとの変化量)を求め、コア区間の平均とダミー区間の平均を比べる。測定値そのものを比べる終点解析ではない。1区間ごとに一定量のドリフトが乗る場合、Δ解析ではそれが相殺される。終点解析では、コアが常にダミーの1区間前に測られるぶんだけコア側が高く出る。ただしΔ自体にも傾きがあり(この試験では +0.67 mV/区間)、一定でないドリフトはΔでも残る。n = 4 では分離できない。区間Δ(ORP)は 0/−6/−2/+2 で、コア平均 −1.0、ダミー平均 −2.0、差 +1.0 mV。区間Δ(pH)は −0.06/+0.09/−0.03/+0.06 で、差 −0.12。並べ替え検定(4区間から2つ選ぶ6通り)で ΔORP 両側 p = 1.000、ΔpH 両側 p = 0.333。 pH は「差なし」ではない。ΔpH の p = 0.333 はこの設計で到達できる最小値で、コア2区間がダミー2区間の完全に外側に分かれた最も極端な配置である。n が足りず有意には届かないが、この試験で最も強い信号だった。ただし前日の ABA では符号が逆に出ている(下記)。日内では一貫するが日間で反転しており、再現していない。このため pH も効果の指標としては使わない。 ORP は差が出なかった。ただしこれをもって効果がないとは言えない。この実験は収束仮説と「効果なし」を区別できない。使用した水の初期 ORP は 35 mV で、+35〜45 mV の帯の中にある。収束仮説自身が、この水について「ほとんど動かない」を予測する。観測されたのも「ほとんど動かない」であり、両者の予測が一致している。補強として挙げていた無電源(自然落下)系 6 件も、初期 ORP が 15〜35 mV で同じ帯の中にあり、同様に区別できていない。次に確かめること:初期 ORP が 100 mV 以上の水(木更津の外水道 154.5、南アルプス 101 など)で同じ形式を回す。その領域では収束仮説が「大きく下がる」を予測するため、差が出なければ区別がつく。区間数は 8 以上(並べ替え検定の最小 p は 4区間で 0.333、6区間で 0.100、8区間で 0.029)。コア先行とダミー先行を別セッションで取り、無処理のみの空試験を併走させて純粋なドリフトを実測する。解析はΔ解析で、定義を先に文書化しておく。 | この設計では判定できない | 保留中 | 自社 |
| N-102 | 無効果 水道水での ORP 変化 2026-06-02 に「変化なし」と記録していたが、同じ行の中に収束を前提にした記述が混ざっており、食い違っていた。2026-09-28 にいったん「変化なし」として公開したが、その根拠にした対照実験(M-002)が仮説を区別できていないことが分かったため、保留に戻した。 差が出なかった記録として扱う。 | 判定していない | 保留中 | 自社 |
| M-206 | コーヒー・紅茶 官能評価(コーヒー) 同量の豆を、同量・同温度の湯で淹れ、撹拌後に匂いと味を評価。評価者は4名以上。コーヒー専門店の従事者による官能評価で、盲検あり。実施者は非公開。報告された内容は、苦味が濃い/旨みが強い/パンチが出る/薄くしても美味しく感じる。香りについては差が分からなかった。別途、利用者からの同様の報告が多数ある 評価者数・実施日・評価の様式は、いずれも記録が残っていない。4名以上であったことだけが分かっている。 | 味に差あり。香りは差を認めず条件不明 | 保留中 | 自社 |
| M-008 | 物性 原水ごとの ORP 変化 市販のミネラルウォーター7種と、家庭の浄水・屋外水道の計9系統で加工前後を測定。商品名は出さない。ORP(前 → 後、mV):170付近の屋外水道 139〜170 → 106〜134/101 → 93/75 → 68(硬度1468の硬水)/74 → 69/73 → 71/61 → 55/47 → 51/35 → 33/35 → 37。上がった2例(47→51、35→37)は +2〜+4 mV で、ORP 計の読み取り誤差の範囲を出ない可能性がある。EC は 53 から 2318 まで、硬度は表記なしから 1468 まで含む。測定は1系統1回で、反復はしていない 測定は1系統1回で反復していない。ダミー対照も置いていなかった。対照を置いた 2026-09-28 の試験で、差は消えた(M-002)。 原水の ORP が高いほど下げ幅が大きいという形は、9 系統で見えていた。ただしこれは処理側だけの前後比較であり、未処理系を置いていない。同じ形は測定誤差があれば初期値への回帰としても出るため、処理の効果かどうかを区別できない。 | 判定していない | 保留中 | 自社 |
| M-220 | コーヒー・紅茶・ルイボスティー 抽出液の風味(官能) 糖度を Bx 1.0(ルイボスティーは 0.9)に揃えたうえでの比較であり、濃度差ではない。報告された内容は、紅茶(ルフナ・ダージリン)=渋みがかなり強く出た/コーヒー(ガテマラ)=紅茶ほどの違いはないが、やや雑味を感じた/コーヒー(ベトナムロブスタ)=独特の異臭がかなり軽減された/ルイボスティー=独特の風味が抑えられ飲みやすくなったが、ルイボスらしさが感じられづらくなった | 報告あり。有利な向きと不利な向きの両方 | 保留中 | 協力先 |
書いた内容が誤っていたものです。誤りの経緯と、差し替え先を残します。行は消しません。
ID を押すと、その作目のページ(写真と条件)へ移ります。
| ID | 項目と条件 | 値 | 状態 | 出所 |
|---|---|---|---|---|
| N-101 | 無効果 酢酸の揮発抑制 検知管 4回。自社でも複数回実施しており、記録は Drive「35.お酢測定」にある(こちらは原票を確認していない)。この行の「逆方向」という注記は誤りで、C-017 で撤回した。現行値は M-007 | モレクル水 < 通常水(逆方向) | 訂正 | 自社 |
この表から外している記録が 4 件あります。 内訳は、実施先の意向で出せないもの 1 件、後の測定に置き換わった予備の記録 2 件、当社の判断で出さないもの 1 件です。 伏せていること自体は書いておきます。件数を隠すと、無かったことと区別がつかなくなるからです。
一度書いて、あとで誤りと分かったものです。消さずに、理由とともに残します。 内訳は撤回 14 件・訂正 9 件で、どちらかは行ごとに書いてあります。
| ID | 値と理由 | 状態 | 日付 |
|---|---|---|---|
| C-001 | ORP -210 mV コア装置内部のオシロスコープ計測値であり、処理水の値ではない。機序の根拠にも用いない。 → M-002(その M-002 も 2026-09-28 に棄却した。C-018) | 撤回 | 2026-06 |
| C-002 | 界面張力 63.8 mN/m 測定値が良すぎ、再現の証明可能性に問題があると判断して自ら切り下げた。 → M-001 | 撤回 | 2026-06 |
| C-003 | 処理水 ORP 114〜115 mV 収束 収束の主因は脱塩素であり、MOLECULE 固有の効果ではない。 → M-002 | 撤回 | 2026-06-04 |
| C-004 | 表面張力 -11.4% 正規採用値ではない。 → M-001 | 撤回 | 2026-06-04 |
| C-005 | 米 +113% 増加率ではなく対照区比の転記誤り。同一ページ内に「最終収量 113.5%」との自己矛盾があった。 → M-108 | 訂正 | 2026-08-31 |
| C-006 | +135% 同上。増加率ではなく対照区比。 → 135%(対照区比) | 訂正 | 2026-08-31 |
| C-007 | "MOLECULE" は株式会社アリジクスの登録商標です MOLECULE は登録商標ではない。登録済みと受け取られる表記だったため改めた。 → 「株式会社アリジクスのブランド名です」 | 訂正 | 2026-08-31 |
| C-008 | 半導体技術を用いた水分子制御により、植物の成長促進、代謝活性化を実現します 機序の断定と効果の断定。モレクル・コード側の「作用機序は検証中」と矛盾していた。 → 「物理学からのアプローチ。半導体プロセスを用いた部材により、水の界面の性質にはたらきかけます。作用機序は検証中です。」 | 訂正 | 2026-08-31 |
| C-009 | 圃場データへの「第三者」タグ 協力先の農家・事業者が自分の圃場で得たデータを「第三者」と表示していた。読む側には独立第三者検証と受け取られる過大表示だった。ariji 自身が note(2026-05-19)で『圃場のデータは判定には使わない。参考の観察として残すだけだ』と線を引いていたが、表がそれに追いついていなかった。 → 出所の区分を変更(第三者/協力先/自社)。molecule-code.com の該当17行と凡例を差し替え済み。当初は公的機関を含む4区分にしたが、同日 M-004 を公的機関から第三者に移した時点で該当する行が0になったため、3区分に詰めた(2026-10-07) | 訂正 | 2026-09-16 |
| C-010 | 溶媒和能力 5.5倍 溶媒和を測定した記録がない。根拠が記事により『墨汁分散』と『TDS値』に割れていた。墨汁の分散は観察であって機序の証明ではなく、チンダル現象はあらゆる墨汁懸濁液で観察され処理の有無を区別しない。 → なし。再定義の対象 | 撤回 | 2026-09-16 |
| C-011 | 効果は約2ヶ月(1,440時間)持続する 持続時間も物性の保持期間も測定していない。 → なし | 撤回 | 2026-09-16 |
| C-012 | アクアポリン研究との対応づけ 引用したアクアポリン研究は MOLECULE を検証したものではなく、両者を結ぶ測定も行っていない。 → なし | 撤回 | 2026-09-16 |
| C-013 | 根の表面積が数十倍 / TDS値 5.5倍 / 発芽速度3倍(無条件) いずれも測定記録がない。根の表面積は目視の印象。TDS は測定していない。発芽速度3倍の根拠は動画記録のみで反復数・計測方法が未記録。 → 条件を添えた記述に置換 | 撤回 | 2026-09-16 |
| C-014 | 比熱 −8.3% により「80℃投入でも実質83〜85℃相当」 熱量と温度の取り違え。比熱は同じ熱量で何度上がるかの係数であり、80℃に設定した水は80℃である。 → M-005 | 撤回 | 2026-09-16 |
| C-015 | P1→P2→P3→P4 の因果連鎖 / 「収量+29.7%は熱エネルギーを電気エネルギーが代謝補完する実証」 因果の向きを検証していない。作業仮説であり確定した機序ではない。エネルギー代替の説明は ORP が示強変数であることと整合しない。 → 「作用機序は検証中」 | 撤回 | 2026-09-16 |
| C-016 | 処理水 ORP の収束は、主因が脱塩素であり当社の部材に固有の現象ではない 同じデータベースに「残留塩素は電気式・比色式のいずれでも変化なし」(N-006)がある。塩素が減っていないのに脱塩素を主因とすることはできない。また、あらかじめ塩素を抜いた水と放置脱塩素した水の両方で同じ帯に入った記録があり、脱塩素の有無で説明がつかない。効果を自社に有利に大きく見せる誤りではなく、確かめていない原因を断定していたという点で、他の撤回と同じ種類の誤りである。 → 「残留塩素は変化していないため脱塩素では説明できない。機序は不明」に改めた | 撤回 | 2026-09-16 |
| C-017 | 酢酸の揮発について、モレクル水は通常水より悪い方向に出た(N-101 の「逆方向」という注記) 第三者検査機関の測定(M-007)では、試料水の気相濃度が3回とも通常水より低かった。気相濃度が低いことは揮発が抑えられていることを意味する。N-101 の value「モレクル水 < 通常水」は、生の濃度としては第三者と同じ向きであり、「逆方向」という注記のほうが誤っていた可能性が高い。ただし当社の原票を確認していないため、N-101 そのものは削除せず保留とした。 → M-007(第三者検査機関・n=3・条件を明記)を現行値とする | 撤回 | 2026-09-17 |
| C-018 | 処理水 ORP の収束を「確認済」としていたこと 「確認済」を支える対照つきのデータが存在しなかった。これは値の撤回ではなく、確からしさの表示の訂正である。収束を棄却したものではない。2026-09-28 にコアを抜いた同一装置を対照に置いた交互反復を行い、コア区間とダミー区間で ORP の変化量に差は出なかった(Δ解析で +1.0 mV、分解能 1 mV)。ただしこの実験は収束仮説と「効果なし」を区別できない。使用した水の初期 ORP は 35 mV で、+35〜45 mV の帯の中にある。収束仮説自身が、この水について「ほとんど動かない」を予測する。観測されたのも「ほとんど動かない」であり、両者の予測が一致している。補強として挙げていた無電源(自然落下)系 6 件も、初期 ORP が 15〜35 mV で同じ帯の中にあり、同様に区別できていない。また、補強として挙げていた 12 系統の再解析(r = −0.907)は、いずれも処理側の前後比較であって未処理系を含まない。「処理の有無ではなく初期値で決まる」とは言えない。したがって現時点では、確認済とも棄却とも言えない。S-02 は検証中に戻した。次に確かめること:初期 ORP が 100 mV 以上の水(木更津の外水道 154.5、南アルプス 101 など)で同じ形式を回す。その領域では収束仮説が「大きく下がる」を予測するため、差が出なければ区別がつく。区間数は 8 以上(並べ替え検定の最小 p は 4区間で 0.333、6区間で 0.100、8区間で 0.029)。コア先行とダミー先行を別セッションで取り、無処理のみの空試験を併走させて純粋なドリフトを実測する。解析はΔ解析で、定義を先に文書化しておく。 → S-02 を「確認済」から「検証中」へ。ORP は効果の指標として使わない | 訂正 | 2026-09-28 |
| C-019 | 配布資料 15 点に、撤回済みの数値が現役のまま残っていた 配布用に置いていた 20 点のうち 15 点が、C-001〜C-015 で撤回済みの値を使用していた。台帳では撤回済みの数値が、配布物では現役のまま残っていた。撤回が台帳の中で閉じており、配布物まで波及していなかったことが原因である。15 点を配布停止としアーカイブへ移した。以後、撤回が発生した時点で配布物への波及を確認する運用とする。 → 配布は5点に絞り、入口に台帳への案内(00_はじめに)を置く | 訂正 | 2026-09-28 |
| C-020 | 比熱 −8.3% 原票には「軽水となんら変化なく」と書かれており、−8.3% という数字が原票に無い。2026-09-16 に note の修正報告をもとに「『変化なし』は誤り」として −8.3% を現行値に入れたが、訂正の向きが逆だった。原票を確認して差なしに戻した。 → 比熱は差なし(M-005)。差が出なかった記録として公開する | 撤回 | 2026-10-08 |
| C-021 | 精密農業.com の8カテゴリの要約が、自社だけ詳しく他社は「情報なし」になっていた 農業用水まわり 8 カテゴリについて、いま AI が出す要約を並べたページを精密農業.com に置いていた。他社と比べて自社を上に見せる意図は無かった。だが要約を並べた結果、意図していない優位が出た。2026-10-09 に実測したところ、当社製品のカードは 2,384 字で ID 付きの数値 15 件が並び、他カテゴリのカードは 501 字で「確認できる十分な情報なし」になっていた。理由は単純で、当社は 61 行の台帳を公開しており、他社はそうした公開をしていないためである。ただし、ここは正確に書く。AI が出した「情報なし」は「検索で見つからなかった」であって、「公開されていない」ことの確認ではない。見つからなかったことを、相手が劣っている根拠のように読める位置に置いていた。加えて、他カテゴリの「信頼性」の節には、AI 自身が「このカテゴリとは無関係」と書いている批判的な情報が置かれていた。ページの冒頭に AI 生成である旨を開示していたが、開示は掲載した事業者の責任を外さない。また、ページの題は「比較一覧」であり、意図がどうあれ比較として読める形だった。要約を出すと自社が優位に見える。それは意図していない。公平でないと判断した。これは値の撤回ではなく、表示の取り下げである。当社の測定値を取り下げたものは1件も無い。誤りの向きは自社に有利な側である。2026-10-09、要約の並置を止め、生成していたプラグインを停止した。 → 他社の技術について当社が要約を出すことはしない。各技術の概要が要るなら、当社の台帳(/record/)に当社の分だけを置く | 撤回 | 2026-10-09 |
| C-022 | 界面張力の2値の差を「測定法の違い」で説明していた記述 2値はいずれもペンダントドロップ法であり、測定法は同一だった。差は同一手法・同日・別の試験場の間で出ている。測定法の違いという説明は成り立たない。原因は未確認であると書き改めた。 → M-001(差の原因は未確認) | 訂正 | 2026-10-28 |
| C-023 | 界面張力 −4.4%(72.8 → 69.6 mN/m) 2つの試験場で 69.6 と 69.8 が出ていたのに、片方の 69.6 だけを値として出していた。代表値を2値の平均 69.7 mN/m と定め、表示を −4.3% に改めた。基準の 72.8 mN/m がメーカー提示値である点は変わらない。 → M-001 | 訂正 | 2026-10-28 |