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Field & Lab

実証一覧|条件と、誰が測ったか

出所を三つに分けて示します。
協力先のデータは、土・天候・人の手が揃っていないため、
有効性の判定には用いず、観察の記録として掲載しています。

2026年 山形・余目 稲の根の測定 → 個票・検定・制約つきの詳細ページです。

2026年 千葉 アフリカツメガエルの飼育水の記録 → 当社のデータのうち条件が最も揃っている試験です。反復が無いことも同じページに書いています。

作用機序は検証中で、確定した説明を持ちません。いずれも個別の圃場での再現を保証するものではありません。詳細な試験条件および測定記録については、照会に応じます。

第三者

当社と利害関係のない大学・試験機関 / 4 件
ID項目値
M-004 浸出性能試験JIS S 3200-7 参考。カドミウム・鉛・亜鉛・鉄・銅・フェノール類・有機物・味・臭気・色度・濁度。全項目が基準内。ただし有機物(TOC)は 0.3 mg/L(基準 3 以下)で、「未満」ではなく実数値が出ている。何かは溶け出している。基準項目は重金属・フェノール・TOC・味・臭気・色度・濁度であり、界面活性を持つ微量の有機物は TOC に埋もれる。 全項目 基準内
M-007 酢酸の気相濃度(揮発)300mL の水に 99% 酢酸 1.5mL を添加して撹拌、ラップをして30分静置し、気相を検知管(ガステック 81L)で測定。n=3。N1・N2 はビーカーを入れ替えるクロスオーバーで容器差を切り分け、N3 は別日に実施。通常水=未処理の超純水、試料水=同じ超純水をMOLECULE F で処理したもの(1L×30分の洗浄運転を捨て、1L×15分で作製)。実測値は 通常水 4.5/5.5/4.0、試料水 3.0/3.0/3.8 ppm。対ごとの減少は −33.3%/−45.5%/−5.0% と幅がある。向きは3回とも同じだが、大きさは揃っていない。ブランクはいずれも 0 ppm 試験成績書そのものは公開できない。検査機関との取り決めにより、秘密保持契約を結んだうえで個別にお見せする形に限られる。この行に書いてある数値と条件は、その報告書から起こしたものである。 3回とも試料水が低い(平均 4.7 → 3.3 ppm)
M-111 切花・菊 根長大学(名称非公開)・50日・6水種比較 15cm(6水種中 1位)
M-213 パキポディウム 発芽率2025-04-19 播種。東向きのベランダで栽培。33℃以上と10℃以下は室内で管理し、雨の強い日も室内に入れた。試験区5粒・対照区4粒で、粒数が少なく、この差だけで有意とは言えない。2026年度からは両区ともモレクル水に切り替えたため、比較できるのは2025年度のみ。外部の方による検証 5粒中4粒と、対照 4粒中2粒。この粒数では発芽率の差を主張できない。 80%(5粒中4粒)/対照 50%(4粒中2粒)粒数不足速報

協力先

協力先の農家・事業者の圃場や施設 / 23 件
ID項目値
M-012 においの官能(アンモニア水)第三者がガス検知で測った気相のアンモニア濃度には差が無い(M-011。n=3・順序をふった測定)。一方で、においの官能では差が出たと報告されている。評価したのは協力先5名。盲検かどうか、評価の尺度、実施日は確認できていない。向きも「どちらが強い/弱い」の形では記録が無い。同じ形は味覚センサーと官能試験(N-004・M-206)でも起きている。 機器では差が出ず、人では差が出たという報告である。機器の側は第三者が順序をふって測った差なし(M-011)であり、人の側は協力先5名・盲検未確認である。どちらかが誤りとは限らないが、人の側だけを根拠にはしない。 ※ 盲検・尺度・実施日・向きが記録されていない。この行だけでは何も判定できない。 においと気相濃度は別のものを測っている。人が感じる差があっても、ガス濃度が同じなら「アンモニアが減った」ことにはならない。 協力先5名の官能で差が出たと報告されている。同じ対象のガス濃度には差が無い(M-011)条件不明速報
M-101 トマト 累計収量N = 1,800株・両区同管理/2026年1〜2月 実施:九州・トマト業者 +23.1%
M-102 トマト 灌水量M-102(条件は M-101 と同一)。3t → 1t 実施:九州・トマト業者 -67%
M-103 ゴーヤ 出荷数愛知・同一圃場/同一技法10年/水のみ変更。設定温度は 20→16℃ に下げている。温度を下げれば通常は生育が落ちるが、それ以上に増えた 実施:さぶろ平 +30.6%
M-104 ゴーヤ 燃料費M-104(条件は M-103 と同一)。設定温度を 20→16℃ に下げたうえでの燃料費。温度を下げたこと自体による減少分を含む 実施:さぶろ平 -50.8%
M-105 ゴーヤ 出荷1個あたりの播種数M-105(条件は M-103 と同一)。歩留(出荷数/播種数)52.9% → 77.4%。播種数そのものは 50,274 → 44,900 で −10.7% 実施:さぶろ平 -31.6%
M-107 カボチャ 初期生育同日同条件・通常水との比較。速報値 1.8倍速報
M-108 稲 収量2025年に一反で実施。対照は隣接する別の田。N = 10本 × 2区。現地確認あり。2026年に同じ農家の隣接する区画で行った試験では、収量に差は出ていない 実施:山形県・米農家 ※ 対照が同一圃場内ではなく隣接する別の田。土・水系・管理者が同一である保証がない。この設計上の限界を明記すること +13%
M-109 パンジー 廃棄率試験区 約15万株/対照区 約25万株(各1ハウス)・2026年2〜6月の5か月間。この5か月、試験区は追肥をしていない(全工程で液肥なし)。最も条件の悪いハウスを試験区に割り当てた。枯死したのは約300株未満で、率にすると0.2%を下回る。数字が低すぎるため、農家と相談して「1%以下」と記載している。対照区は枯死分の補充として5%多く作付けし、実際の枯死は3%だった 公開している「1%以下」は、実測より高めに丸めた保守的な記載である。実数は約300株未満(試験区 約15万株)=0.2%を下回る。対照区の枯死は3%。かつて併記していた「業界平均5%」は、枯死分を補充するために余分に作付けする計画値であって、枯死率ではない。比べる相手は対照区の3%である 実施:愛知県・農家 1%以下
M-110 パンジー 出荷時期M-110(条件は M-109 と同一) 実施:愛知県・農家 3週前倒し
M-116 アグラオネマ 葉面積生産者による滴下比較・2026年6/25〜7/20。葉1枚あたり 約2倍
M-117 ポリフェノール 抽出量飲料メーカーによる測定・80℃・N = 5・2回反復 実施:飲料メーカー(協力先) +39%
M-119 稲 根塊の幅品種は「はえぬき」。2026-09-30 に稲刈り後の残株を抜き、洗って 2026-10-02 に測定。同じ農家の隣接する区画を3つに分け、①育苗から田の水まですべて処理水/②種のときだけ処理水/③通常の水のみ、としたうちの ①と③ を比べた。各区5株(n=5 対 5)、1枚の田んぼ、1年分。検定は Mann-Whitney の両側。2025年とは別の区画(水路の反対側)。個別値(mm)通常水 110/65/95/60/65 処理水 120/160/140/130/110 差が出たのはこの項目だけである。長さにはほとんど差がなく、深さ方向ではなく横方向にだけ違う。ただし非盲検であり、n=5・1圃場・1年。観察の記録であって、効いたと言える段階ではない。盲検で測った白い根のほうが差は小さく出ており(M-122)、この測定にバイアスが乗っていた可能性をデータ自身が示している。2027年は幅も盲検で測る 実施:山形県・米農家 ※ 測定者がどちらの区か分かっている状態で測った(非盲検)。測定者のバイアスを排除できていない。抜くときに処理区の株は根が切れて土の塊ごと持ち上がり、切れた根は土中に残った。このため処理区の数値は実際より小さく出ている。引き抜く力は測っていない(2027年に秤を入れる)。4項目を検定して有意になったのは1項目で、事前登録はしていない。Bonferroni(0.05÷4=0.0125)をかけると有意ではなくなる。また n=5 対 5 の exact で取りうる p は5値しかなく、有意の線は株1本で動く。さらに処理区は根が切れて土に残り、対照区はほぼ全部抜けたため、両区で測っている対象が同じでない 通常水 79.0 ± 22.2 mm / 処理水 132.0 ± 19.2 mm(p = 0.016)速報
M-123 トマト 苗の草丈(徒長の抑制)トマト農家の育苗。各区1株を同じ日に撮影し、草丈を測った記録が64日目まで42点ある。処理水の苗は、ほぼ全ての測定点で対照より低い(41点。同じが1点、高い点は無い)。差の中央値は 5 cm、最大は 11 cm。★ 草丈が低いことを、ここでは徒長の抑制として扱っている。農家に確認した見立てである。ただし茎径・節間長・乾物重を測っていないため、徒長の抑制と生育そのものの抑制を、この記録だけでは区別できない。なお同じ記録の種(播種)側では、9日目以降は処理水のほうが 1 cm 高い(3 cm 対 4 cm)。 苗 2025-05-21 から64日目まで/種 2025-05-22 から14日目まで 各区1株で反復が無い。測り方・測る位置・盲検かどうかが原票に記載されていない。温度・日照・潅水量も記録が無い。示唆の段階であり、現行値としては扱わない。 ※ 草丈だけでは、徒長の抑制と生育の抑制を分けられない。茎径か節間長が必要である。 育苗では、草丈が高いことが良いとは限らない。伸びすぎた苗(徒長)は植えてから弱い。この記録は、処理水側の苗が一貫して低く収まったことを示している。 42測定点のうち41点で処理水の苗が低い。最大差 11 cm(55 cm 対 44 cm)示唆・各区1株速報
M-201 ピーマン 節間施設栽培・8月末までの実測。途中経過 実施:農業法人 —速報
M-208 小麦 草丈(二葉期)ペーパー培地。直径 80mm 程度のビーカーに満遍なく播種し、噴霧で給水。窓際に設置し、置き場所を互いに入れ替えて位置の影響を潰した。n=4。小麦農家による検証が2回、社内が2回。2024年 夏〜冬。発芽から二葉期までを観察 播種から2週間後に測定。測定日そのものは記録に残っていない。 125mm(対照 100mm)暦日未記録
M-209 りんご 葉の状態(目視)山形の農家。葉面散布による。n=1。2026年。数値の測定はしていない。目視による所見であり、測った値ではない 目視の所見。SPAD・葉面積・落葉時期といった数値化できる指標が手元にあるかは、まだ確認できていない。 葉が疲れない。見た目で力を感じる目視速報
M-210 いちご 生育所見協力先の農園。ハウス3棟での比較。2025年 春。いずれも目視と食味による所見で、測った値ではない。インタビュー動画あり(掲載は実名の許諾を確認してから) いちご栽培30年以上の生産者による所見。照り、積み上げ、手触り、硬さから推している。顕微鏡で観察したものではない。「クチクラ層の増加」という報告も同じ推定であり、厚みを測ったものではない。 実施:近藤農園 写真は試験区のみ。対照区の写真はない。葉の立ち上がりは所見であって測定ではない 成長促進、葉の立ち上がり、色艶、食味のバランス目視速報
M-212 ナス 外観と暑さへの耐性(目視)2026年 夏。同じ畑、同じ土、同じ栽培方法。水だけを変えている。播種の時期がずれているため、実の大きさは揃っていない 目視の所見。見ているのは表面のツヤで、大きさではない。播種の時期がずれているため大きさに差があるが、それは水によるものではない。収量・階級・日焼け果率といった数値は取っていない。 暑さに負けず艶がある。対照区は艶がない目視速報
M-215 パンジー 追肥M-215(条件は M-109 と同一)。2026年2〜6月の全工程で液肥を与えていない 実施:愛知県・農家 収量や品質ではなく、投入を減らせたという記録である 5か月間なし
M-216 パンジー 徒長M-216(条件は M-109 と同一)。約15万株の試験区で徒長は確認されなかった(目視) 実施:愛知県・農家 追肥をしていないのに徒長もしていない、という並びで意味を持つ 見られず
M-217 パッションフルーツ 根量協力先・2026年夏。根量は目測による体積の比較 外から見た目測の平均値。前年との比較であり、同時期の対照区ではない。掘り上げて量ったものではない。 根量そのものを測った記録。地上部ではない 3〜4倍目測速報
M-218 パンジー 根のはり2026-01-17。試験区 約15万株・対照区 約25万株から各3個を無作為に抜き取り、30秒ずつ流水で洗ってから並べて見た。白い繊維が根であることは生産者が実物で確認している。M-109 と同じ圃場の記録。★根長・根量は測っていない 実施:愛知県・農家 測っていないので、どれだけ違うかは言えない。並べて見たときの差である。他の作目でも同じ方向の観察があると報告されているが、測っていないのでこの行には含めない。 根鉢の外周を白い根が密に覆う(観察)観察のみ・測定値なし速報

自社

当社が条件を統制して実施 / 13 件
ID項目値
M-001 界面張力2025-09-04、別の試験場2箇所で同日に測定。2箇所とも同一手法(ペンダントドロップ法)。測定温度 20℃、室温 24.1℃、湿度 39〜40%。試験場A 69.6 mN/m、試験場B 69.8 mN/m(試験場間の差 0.2 mN/m)。代表値は2値の平均 69.7 mN/m を採る(本人裁定 2026-10-28)。基準の 72.8 mN/m は測定器メーカーが示した純水の基準値であり、同日・同機・同一操作者で超純水を測った対照値ではない 72.8 → 69.7 mN/m(2つの試験場の平均。実測は 69.6 と 69.8、試験場間の差 0.2) 暫定値。代表値は2つの試験場の平均 69.7 mN/m(実測 69.6 と 69.8、試験場間の差 0.2 mN/m)。第三者機関の試験成績書は未取得。基準の 72.8 mN/m はメーカー提示値のため、−4.3% は、測った値とメーカー提示値の比であって、測った値どうしの比ではない。差の原因は未確認。同一手法・同日・2つの試験場の間で 0.2 mN/m の差が出ており、機器間差・試料の取り扱い・操作者差のいずれかと考えられるが、確かめていない。 -4.3%暫定値・基準はメーカー提示値
M-003 電気伝導度加工前後の実測。低 EC 側は増える(53→55、117→121、78→81、138→144、178→182、218→223)。高 EC 側は減る(307→303、332→324、2318→2312)。反転のさかいめは EC 138〜307 のあたりにある。1系統1回で反復はしていない 反転する境界を詰めるには、EC 138〜307 の範囲で系統を増やす必要がある。 軟水では微増、高EC水では減少
M-106 ゴーヤ 発芽率動画記録 +30%
M-112 芝 草丈寒天(水飽和)・デジタルノギス・平均値/11.5 → 16.2 mm +40.9%速報
M-113 芝 根長M-113 根長。条件は M-112 と同一/13.8 → 17.1 mm +23.9%速報
M-114 芝 地上部 生重量寒天・20mm切片・n = 1/0.11 → 0.15 g +36%速報
M-115 芝 根 生重量M-115 根 生重量。条件は M-114 と同一/0.34 → 0.36 g。参考値 +6%速報
M-118 コーヒー TDS実測・N = 5。社内2回+協力先1回の計3系統 2026-09-16 に「反復不足」として不採用にしていたが、社内2回と協力先1回の計3系統あることが分かったため、速報として戻した(2026-10-07)。現行値ではない +9.8%反復3系統速報
M-203 芝 刈り草重量播種9日目。MOLECULE F処理水 vs 通常水 1.91倍速報
M-204 芝 根の伸長培地3種で実施(提供された調整砂・寒天・市販川砂)。区は3回反復。播種した粒が細かく、母数(粒数)は数えられないため、株ごとの統計はとれない 母数(播種粒数)を数えられないため、個体あたりの統計は出せない。培地3種・3反復という形での比較である +26%
M-205 コーヒーフレッシュ分離 遅延
M-214 ヒヤシンス 根長1株ずつを2回反復。水を3日ごとに交換したものと、最後まで交換せず負荷をかけたものの2条件。根長 300mm がモレクル区、200mm が対照。2回とも、モレクル区のほうが長く、色が白かった 両区を同時に引き上げて並べ、球根の末端から根の最先端までを測った。株数は記録に残っていない。 300mm(対照 200mm)株数未記録
N-006 残留塩素・溶存酸素残留塩素は電気式・比色式のいずれでも変化なし。溶存酸素にも有意差なし 塩素が減らないことは、効かなかったという記録ではない。消毒効果が維持されるという安全側の事実である。かつて ORP の変化に与えていた説明は C-016 で撤回した。ORP の収束そのものは、対照を置いた実験で確かめられておらず、確認済とも棄却とも言えない(C-018。進捗の S-02 は検証中に戻した)。ORP は効果の指標として使わない。 変化なし